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思春期はもちろん、大人になってからもニキビに悩まされる方はとても多いですよね。

 

そんな気になるニキビの中に存在している白い芯。

 

この白い芯の正体をご存知ですか?

 

今回はニキビの白い芯の正体や芯を潰してもいいニキビの種類、芯の正しい出し方などをご紹介していきます。

 

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ニキビの白い芯は取るべき?その正体は?

 

ぽつりと出来てしまったニキビ。

 

そのニキビの中に存在している白い芯が気になるという方も多いのではないでしょうか?

 

白い芯を見つけるとついつい取ってしまいたくなりますよね。

 

ニキビは潰さない方がいいともいわれますが、実は白い芯は取ってしまってもいいんです。

 

むしろ白い芯を取ってしまうとニキビの炎症の治まりが早くなり、ニキビ跡も残りにくくすることができるんです。

 

ニキビの炎症が治まるだけでも嬉しいのに、ニキビ跡まで残りにくくなるなんてとても嬉しいですよね!

 

取ってしまった方が治りがいいニキビの芯。

 

この正体をご存知ですか?

 

 

ニキビの白い芯は膿と勘違いしている方も多いかもしれません。

 

ですが、実は膿とは全くの別物なんです。

 

ニキビを潰して芯を出してしまったことがある方はご存知かと思いますが、ニキビの芯は棒状で出てきますよね。

 

あの芯は角栓やコメドや面皰(めんぽう)とも呼ばれることがあります。

 

膿とも異なる棒状のあの白い芯は、実は古い角質や皮脂などが上手く排出されずに毛穴に詰まったものなんです。

 

このニキビの芯が毛穴の中に残っていると芯を体が異物と判断してしまい、免疫反応が起こり炎症が続いてしまいます。

 

またニキビの芯自体にアクネ菌が生息しているので、ニキビの芯があることでニキビが治りにくくなるんです。

 

なんだか意外ですよね。

 

芯を潰しても良いニキビの種類は?

 

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芯を出した方がニキビの炎症も治まりやすく、ニキビ跡にもなりやすいのですが芯を出しても良いニキビと出さない方が良いニキビがあります。

 

ニキビには白ニキビや黒ニキビ、赤ニキビなどの種類がありますよね。

 

その中でもニキビの芯を出しても良いのは白ニキビや黒ニキビなどのアクネ菌が増殖する前の状態のニキビです。

 

この初期段階と言えるニキビの状態ならニキビの芯は出しても大丈夫です。

 

 

白ニキビと言っても状態は様々ですよね。

 

白く盛り上がっているけれど小さいニキビもあれば、炎症がやや強い状態になっている白ニキビもあります。

 

芯を出しても良いのは白ニキビの中でも炎症がやや強く押したら芯が出てきそうなニキビです。

 

小さくて腫れが大きくなりそうにないと思われる白ニキビは芯を出さなくても自然と治るので無理して出して悪化させるよりもそのままにしておいたほうがいいですよ。

 

 

またニキビの膿が表面に出てきていないようなこもった状態のニキビもニキビの腫れが悪化してしまう前に芯を出してあげることで早く治すことができます。

 

 

ニキビの芯の正しい出し方とは?

 

気になるニキビの白い芯。

 

出してしまった方が早く治すことができるのですが、やり方を間違ってしまうとニキビを悪化させてしまう可能性もあります。

 

ニキビの白い芯の正しい出し方をしっかり頭に入れて、丁寧に芯を取りだすようにしましょう。

 

 

芯を取るためにコメドプッシャーや面皰圧出器具と呼ばれるものを使用します。

 

また針も使用します。

 

針は待ち針や安全ピンなどの身近にある針で大丈夫です。

 

錆びていない綺麗なものを使用するようにしましょう。

 

まずは洗顔で顔の汚れを落とし清潔な状態にしておきます。

 

入浴もしておくとお肌の状態が柔らかくなりより出しやすくなりますよ!

 

洗顔の際にピーリング作用のある洗顔料を使用するのもおすすめです。

 

固くなってしまった芯の周りの角質が取れ、芯が取り出しやすくなります。

 

この時に一緒に針やコメドプッシャーも綺麗に洗っておきましょう。

 

 

針とコメドプッシャーを熱湯で消毒します。

 

熱湯で消毒することで、針やコメドプッシャーを殺菌することができます。

 

針やコメドプッシャーに雑菌がついている状態で芯を取りだしてしまうとニキビの芯を出す時についた傷口から雑菌が侵入してしまい、炎症を起こしニキビを悪化させてしまう可能性があるので気を付けましょう。

 

指や爪で芯を取るのもやめましょう。

 

ついついしてしまいがちですが、爪には雑菌がたくさんついています。

 

また指や爪だと芯が取り切れずにニキビが悪化してしまう可能性があります。

 

 

針とコメドプッシャーを熱湯消毒したら針をニキビに刺して穴を開けます。

 

針で穴を開けることで、ニキビの芯がスムーズに出てきやすくなります。

 

また芯を取る際の傷口も最小限で抑えることができます。

 

針やニキビに対して垂直に刺すようにしましょう。

 

 

針で穴を開けたらコメドプッシャーを押し当ててニキビの芯を出しましょう。

 

ニキビの芯が出てきたら軽く洗い流してコットンなどに染み込ませた消毒液を付け消毒します。

 

 

ニキビの芯を出した後は一時的にニキビが腫れてしまうことがあります。

この腫れを抑えたりニキビ跡を作らないようにするには冷たいタオルや保冷剤などを使用して5分ほど冷やすと効果的ですよ!

 

ぜひ試してみて下さいね!

 

間違った取り方をしてしまったり、なかなか治らないニキビのせいでニキビ跡が残ってしまっている方もいるのではないでしょうか?

 

ニキビ跡にはどんな化粧水を使ったらいいのか分からないという方、もう諦めてずっと放置しているという方、色々いらっしゃると思います。

 

ニキビ跡用の化粧水なるものを発見したので、ご紹介しますね。

 

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本日のおさらい

 

今回はニキビの白い芯の正体や取ってもいいものなのか、芯を取っても問題がないニキビの種類やニキビの芯の正しい取り方などをご紹介しました。

 

ニキビの芯は正しく取れば治りも早くなるんですね!

 

今までニキビの芯は取ってはいけないものだと思っていました。

 

繰り返しニキビが出来て悩んでいるという方にも有効なんだそうですよ!

 

自宅で手軽に行うことができるのも嬉しい点ですね。

 

ニキビで悩んでいる方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?

 

 

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