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出来てしまったニキビ跡は、お肌のターンオーバーを促すケアで、徐々に回復することができます。

 

とは言え、完治するまで人に会わないというわけにはいきません。

 

お出かけするとなると、メイクをしておしゃれをして…といきたい所ですが、鏡をのぞくとニキビ跡が赤く目立っていたりすると、テンションが下がってしまいますよね?

 

そこで今回は、そんなニキビ跡を隠すコンシーラーの選び方や使い方についてお伝えしていきます。

 

ニキビの後のデコボコ・黒ずみに『Dewte』

 

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ニキビ跡に暗めのコンシーラーが良い?

 

周りの肌色からすると明らかに赤く目立つニキビ跡。

 

こんなニキビ跡を隠すには、いったいどんなコンシーラーを選ぶと良いのでしょう?

 

実は赤く目立つニキビ跡には、ダークベージュ系の、肌の色よりやや暗めのものが良いとされています。

 

さらに良いのは、化粧下地にコントロールカラーのグリーン系を使い、赤味を抑えることです。

 

この時に色味を間違えると、ニキビ跡がかえって目立ってしまうこともありますので、注意しましょう。

 

またコンシーラーは色だけでなく、質感の違いによっても、いくつかの種類に分けられます。

 

・リキッドタイプ

・クリームタイプ

・スティックタイプ

・ペンシルタイプ

 

油分の多いほど質感が柔らかくなります。

 

カバー力は油分が少ないほど高くなるので、ニキビ跡のようなピンポイントを隠す場合は、カバー力のあるスティックタイプがおすすめになります。

 

ペンシルタイプは油分は少ないのですが、質感が硬すぎるので、ニキビ肌やニキビ跡には向きません。

 

炎症を起こしているニキビの場合は、患部への刺激を避けたいので、カバー力はあっても硬く伸びの悪いスティックタイプより、色の種類も多く質感のなめらかなクリームタイプがおすすめです。

 

ニキビ後の肌へ保水力と浸透力でケア『Dewte』

 

ニキビ跡を隠すおすすめコンシーラーは?

 

ニキビ跡を隠すのにおすすめなスティックタイプには、薬用のニキビ用のコンシーラーはほぼないようです。

 

というのも、炎症の起きていないニキビ跡なら、通常の肌同様にコンシーラーが使用できるからです。

 

ただニキビ跡の炎症がある場合は、薬用のコンシーラーを使用する方が、ニキビの治療効果もあり、炎症を起こしている患部への刺激が少なくて済むのでおすすめです。

 

いくつか口コミで評判のいいコンシーラーをご紹介します。

 

キャンメイク カラースティック

 ⇒2000年の@cosmeベストコスメ大賞 コンシーラー部門第1位

 

キャンメイク カバー&ストレッチコンシーラーUV

 ⇒2005年の@cosmeベストコスメ大賞 コンシーラー部門第1位

 

どちらも1,000円もしない超プチプラなのに、カバー力もあり優秀です。

 

NOVコンシーラー

 ⇒@cosmeベストコスメアワード2014 ベストコンシーラー第3位他

 

肌に非常に優しく、ニキビが出来やすい方にも重宝されています。

 

資生堂 スポッツカバーファンデーション

 ⇒@cosmeベストコスメアワード2015 殿堂入り他

 

手で塗るタイプですが、完璧にカバーしてくれる頼れるコンシーラーです。

 

DHC薬用アクネケアコンシーラー

 ⇒2010年@cosmeベストコスメ大賞 コンシーラー部門第1位

 

薬用のコンシーラーになります。

 

オルビスアクネスポッツコンシーラー

油分が含まれていないコンシーラーなので、ニキビ跡が炎症を起こしているときなどにおすすめです。

 

 

ニキビ跡を隠す正しいコンシーラーの使い方!

 

コンシーラーの基本的な使い方は、2通りあります。

 

1つ目は、使用するファンデーションがパウダーファンデーションの場合

 

化粧下地→コントロールカラー→コンシーラーパウダーファンデーションとなります。

 

2つ目は、使用するファンデーションがリキッドやクリームファンデーションの場合

 

化粧下地→コントロールカラー→リキッドやクリームファンデーション→コンシーラーフェイスパウダー

 

ニキビ跡を上手に隠す場合は、赤味のある患部にグリーン系のコントロールカラーを乗せてからコンシーラーを使用するのですが、患部に直接コンシーラーを塗るというよりは、周りから少しづつ埋めて行って、周りとなじませるような塗り方をすると、隠しやすいです。

 

凹凸のあるニキビ跡は、化粧下地で凹凸を埋めてからコンシーラーを薄く何度も塗り重ねるような感覚で使用します。

 

Dewte(デューテ)

 

本日のまとめ

 

ニキビ跡をコンシーラーで隠して、目立たなくすることが出来ると、おしゃれにも非常に気合が入りますね!

 

ただ、隠すことが出来るからと言って、ニキビ予防やニキビ跡のケアをおろそかにするのではなく、いつかはコンシーラーを卒業するぞ!という気持ちも持ち続けていたいものです。

 

あなたに合ったコンシーラーが見つかりますように…!