ふたえ瞼のぱっちりお目目は女性にとって憧れですよね。
ふたえになると目が大きく印象的に見えます。
生まれつきふたえ瞼でなくても自力でふたえは作れるのでしょうか?
今回はふたえ瞼はマッサージで作ることができるのか、ふたえ瞼を作るマッサージのやり方や注意点をご紹介していきます。
ふたえ瞼はマッサージで作れる?
ふたえ瞼は女性にとって憧れではないでしょうか?
ふたえになるとどんなカラーのアイシャドウでも似合うようになりますし、目元がパッチリとして印象がとても変わります。私も奥ふたえなので、以前はふたえに憧れて様々な方法を試していました。そんな憧れのふたえ瞼をマッサージで作ることができれば、コストもかかりませんし面倒なメイクやアイプチも必要ないので嬉しいですよね。
ふたえ瞼をマッサージすることで、むくみやすい瞼のむくみが解消されます。
むくみが解消されるとふたえ瞼になりやすくなるんですよ!またマッサージをすることで、むくみが解消されるだけではなく瞼の脂肪を流しふたえのラインをくせ付けしたり、ふたえのラインを定着させることができるようになります。
マッサージならほんのひと手間で自分の力でふたえを作れる可能性があるのでぜひ試してみたいですよね!奥ふたえの私は長女を出産した後に偶然にも片目がふたえになりました。
もう片方は奥ふたえのままなので、ふたえを作れるマッサージ、ぜひ実践してみたいと思っています。
『ふたえ幅を広げる方法とは?絆創膏やアイプチを使った方法まとめ!』
ふたえ瞼を作るマッサージのやり方!
ふたえ瞼を作るためにはどのようなマッサージをすればいいのでしょうか?マッサージのやり方をしっかりマスターして、憧れのふたえに近づけましょう!
先ほどもご紹介したように瞼のむくみはふたえを作るのに邪魔になってしまいます。むくみが酷いと目が小さく、腫れぼったく見えてしまいますよね。
ふたえを作るだけではなく瞼のむくみを解消してすっきりとした目元を作るためにも瞼のむくみを解消するマッサージはぜひ試してほしいと思います。
瞼のむくみを取るためには入浴中に40℃くらいのシャワーを5秒ほど瞼に当て、その後5秒ほど離します。
これを毎日10回繰り返しましょう。入浴中のひと手間なので簡単に行うことができますよね!時間もかからないのでおすすめです。
さらに眉毛の下の骨のくぼみを1分ほど押して血行を良くするマッサージや目頭から目尻にかけてアイクリームなどを付けてなぞるようにマッサージすることもむくみの解消の効果が期待できます。
この2つのマッサージは1日2回ほど行い、継続していくと効果的ですよ!
瞼の脂肪もふたえを作るのに邪魔になってしまいます。
瞼の脂肪を燃焼させるツボ押しマッサージもふたえを作るためにおすすめです。
ツボ押しをする部分は目の周りです。眉毛の下の骨に沿って4~5箇所ほどに分けてマッサージをするのが効果的です。瞼の脂肪が燃焼されるとすっきりとしたふたえのラインを作りやすいまぶたにすることができます。
ふたえ瞼のラインを作るために必要なマッサージは、目を少し伏し目がちにした状態で、人差し指で目頭の瞼の皮膚を上に引っ張るようにします。瞼の皮膚を持ち上げた状態のまま人差し指を眼球の上にある骨の上あたりをなぞるようにしながら目尻の方向へ動かしていきましょう。
人差し指を目尻の方までもっていったら、人差し指はそのまま押さえた状態にして瞼を開けるようにします。瞼を開けるとふたえ瞼のようなラインができます。
このラインができている状態のまま5分間キープしましょう。他にもあるのでご紹介しますね。眉毛の下の骨を顔の内側から外側に向かって3秒ずつ押します。
これを5回繰り返しましょう。両手の中指を使って目の下の骨を顔の内側から外側に向かって3秒ずつ押します。
これも5回繰り返します。最後にこめかみを人差し指と中指で5秒ずつ押して鎖骨までさすります。これも5回繰り返しましょう。
このマッサージもとても簡単ですよね!
ふたえ瞼を作るためには瞼のマッサージだけではなく、顔全体の血行を良くする方法もおすすめです。
顔の表情筋を鍛えることができる舌回し体操は顔全体の老廃物や脂肪を流してくれ、むくみも解消してくれる効果があります。顔全体の血行が良くなるので、目元もすっきりとしふたえのラインが作りやすくなりますよ!
瞼だけではなくしわや気になるほうれい線にも効果的なのでぜひ瞼のマッサージと併用して行ってみて下さいね!
舌回し体操については
『ほうれい線の原因は筋肉の衰え?舌回し体操のやり方まとめ!』
こちらを参考にしてみて下さいね!
ふたえ瞼を作るマッサージの注意点!
自宅で自分のペースで気軽に行うことができるふたえ瞼を作るマッサージ。
ですが目元のマッサージが中心のふたえ瞼を作るマッサージには注意点もあります。
注意点もしっかりと頭に入れておきましょう。ふたえ瞼を作るマッサージはもちろん続けることが大切です。一日で効果のでるマッサージやダイエット、美容法などはありませんよね。
日々の努力がとても大切です。ですがマッサージの方法に書かれている回数は必ず守るようにしましょう。
マッサージは基本的に1日1回程度で大丈夫です。
お風呂上りの体が温まっている時などに行うのが効果的です。蒸しタオルで温めてからももちろん有効ですよ!蒸しタオルを使用する際にはヤケドにも気を付けるようにして下さいね。
1日3回以上瞼のマッサージを行うと瞼の皮膚を痛めてしまう可能性もあるので気を付けましょう。
続けて行うことで3日目くらいからふたえのラインが付き始める方もいるそうですよ!
また目の周りの皮膚はとても薄く、筋肉も細いのが特徴です。強い力を入れてしまうと瞼の皮膚を痛めてしまいます。
気持ちいいと感じる程度の力加減で行い、力を入れすぎないように気を付けましょう。眼球には力を加えないように気を付けることも大切です。
マッサージクリームやアイクリーム、オイルなどを使用してマッサージを行う際には目に入らないように気を付けましょう。
1回のマッサージに長時間かけすぎないのも大切なポイントです。
とにかく目の周りはとてもデリケートです。ふたえになりたいからと言って力を入れて一日に何度もマッサージしてしまうとかえって逆効果になってしまう可能性もあります。回数は必ず守り、力加減にも注意してマッサージを行うようにしましょう。
本日のおさらい
今回はふたえ瞼はマッサージで自力で作ることができるのか、ふたえ瞼を作るマッサージのやり方やふたえ瞼を作るマッサージの注意点などをご紹介しました。
マッサージでふたえ瞼が作れるのならぜひ試してみたいですよね!
やり方もとても簡単ですし、時間もかからないので忙しい方でも取り入れやすいのではないでしょうか?
私も片方の目もふたえにするためにぜひ注意点を守りながら試してみたいと思います。
ふたえについては
『ふたえ幅を広げる方法とは?絆創膏やアイプチを使った方法まとめ!』
こちらもぜひ参考にしてみて下さいね!
マッサージとアイプチなどを併用するとさらにふたえのラインを定着することができそうな気がしますよね!