多くの女性が憧れる「小顔」ですが、小顔を手に入れるには例えば小顔グッズやエクササイズを続けたりと大抵の場合長期間の地道な努力が必要になってきますね。
ですが、頑張っても効果が出なかったら?と考えると面倒だなと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、手軽で簡単に小顔を実現できる小顔メイクの方法についてまとめてみました。
小顔メイクには光と影をつけて立体感を出す!
小顔メイクで大切なことといえば、顔に立体感を出すことです。
顔に立体感を出すと、メリハリのある引き締まった顔に見えるため小顔効果が抜群なのです。
では、顔に立体感を出すにはどうすれば良いのでしょうか。
それには普段多くの方がされている下地・ファンデーション・フェイスパウダーのベースメイクに、顔に光を入れる「ハイライト」と顔に影を入れる「シェーディング」の2つをプラスするだけで良いのです。
いかがでしょうか。
小顔メイクには、顔に光と影を作り立体感を出してくれるハイライトとシェーディングが大きなカギを握っているようですね。
小顔に見せるハイライトの上手な入れ方!
それでは、小顔メイクで大切なことの一つハイライトの上手な入れ方について紹介していきたいと思います。
さて、一口にハイライトと言ってもパウダータイプ・クリームタイプと大きく分けるとこの2つのタイプがあり、それぞれ異なった特徴を持っているようです。
パウダータイプは、特に広い範囲に使用するのに向いていてふんわりと優しい印象の仕上がりになります。
ブラシでサッと入れられるのでハイライトを初めて使う方におすすめのタイプです。
クリームタイプは、特に細かい範囲での使用に向いていて肌にフィットしやすくツヤのある仕上がりになります。
つけすぎるとムラになってしまうこともあるため、ハイライトに慣れた方におすすめのタイプです。
このようにパウダータイプ・クリームタイプそれぞれの特徴があるので、自分に合っているなと感じた方を選んで試してみて下さいね。
では、小顔に見せるハイライトの上手な入れ方なのですが、ハイライトは基本的に
①額~鼻筋のTゾーン
②眉の下~目尻~黒目の下を結ぶCゾーン
③顎
の3箇所に入れます。
この3箇所にハイライトを入れる時に、幅広く入れると広い範囲が光ってしまうため小顔ではなく逆に顔が大きく見えてしまうので、細くスッと入れることが小顔に見せるポイントになります。
また、ハイライトの量は多くつけすぎないよう軽く薄くを意識して入れるようにして下さい。
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小顔に見せるシェーディングの上手な入れ方
それでは次に、小顔に見せるシェーディングの上手な入れ方について紹介していきたいと思います。
まずシェーディングとは、顔の輪郭に影を入れ顔に立体感を出して小顔に見せるメイクのやり方になります。
このシェーディングを入れる時にはパールが入ったものよりもマットなものを、そして自分のお肌よりも2トーン暗いカラーを使うのがベストです。
では、小顔に見せるシェーディングの上手な入れ方ですが、シェーディングは基本的に
①顔の輪郭
②髪の生え際
③顎
④鼻筋ワキ
の4箇所に入れます。
まず初めに、大きめのブラシにシェーディングパウダーをつけて手の甲でパウダーの量を調節します。
次に、こめかみからエラの張っている部分に軽くなでるようにシェーディングを入れます。
そして、髪の生え際と顎にも軽くシェーディングを入れます。
最後に大きめのブラシから小さめのブラシに変えて、鼻筋ワキに軽くシェーディングを入れると完成です。
慣れないうちは、無意識に力んでしまうかもしれませんが力を抜いてふんわりと入れるのが、小顔に見えるナチュラルなシェーディングの入れ方のポイントになります。
本日のまとめ
小顔メイクは光を入れる「ハイライト」と影を入れる「シェーディング」の2つを組み合わせて、顔に立体感を出すことが大切だということがわかりました。
最初は難しいと感じるかもしれませんが、慣れたらお手軽に小顔に見せることが出来ますよ。
憧れの小顔を実現させるためにぜひ「ハイライト」と「シェーディング」を試してみてはいかがでしょうか?
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