メイクを毎日行う女性はとても多いですよね。
メイクをした日には必ずクレンジングでメイクを落とすと思います。
そんな毎日行うクレンジングがシミの原因になってしまうことをご存知ですか?
今回はクレンジングがシミやくすみの原因になるのか、基本のやり方やクレンジングを行う際の注意点などをご紹介していきます。
クレンジングがシミやくすみの原因になる?
毎日行うクレンジング。
メイクを落とすためにはとても重要ですよね。
メイクを落とさずにいると雑菌が繁殖してしまい、ニキビなどの肌荒れの原因にもなってしまいます。
疲れてついメイクをしたまま寝てしまったなんて言う経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?
もちろん、私もそんな経験数多くしています。
メイクを落とさずに寝てしまうと雑巾を顔に乗せているのと同じとも言われますよね。
クレンジングをせずにいると肌荒れを起こすだけではなく、メイクが酸化して毛穴に詰まってしまい黒ずみの原因になってしまったり、毛穴を広げてしまう原因にもなってしまうんです。
酸化してしまったお肌はシミやくすみの原因にもなってしまうんですよ。
くすみやシミを予防するために大切なクレンジングですが、そんなクレンジングもやり方を間違えてしまうとシミの原因になってしまいます。
日本人のお肌はとてもデリケートです。
クレンジング剤には界面活性剤が含まれているものがとても多いですが、界面活性剤が含まれているクレンジングオイルを使用していると必要以上に皮脂を落としてしまい、お肌を傷つけてしまう可能性があります。
またコットンやシートでふき取るタイプのクレンジングはメイクを落とす際に摩擦が生じ、お肌を傷つけてしまいます。
その傷が原因で、くすみやシミを起こしてしまうんです。
またお肌に優しいタイプのクレンジング剤ではメイクを落としきれずにメイク汚れがお肌に残ってしまう可能性があります。
メイク汚れが残ってしまうとそれが酸化してしまいシミやくすみを引き起こしてしまいます。
また洗い残しを気にしてクレンジングに時間をかけすぎてしまったり、ゴシゴシと擦ってしまったりするとお肌に炎症を起こし炎症性のシミの原因になってしまいます。
毎日行うクレンジングでシミやくすみになってしまうなんて恐ろしいですね。
そんなお肌に与えるストレスを軽減するのに、ファンケルマイルドクレンジングオイルはとってもおすすめですよ。
石油系界面活性剤や防腐剤などが使われていない上に、肌に馴染みやすいオイルタイプなのでメイクをこすらずするんと落としてくれて、肌への負担が少ないです。
雑誌などでも多数掲載されていて、@cosmeでも殿堂入りを果たしている大人気商品です。
もし試されたことがなければぜひ一度試してみてほしいです!
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クレンジングの基本のやり方!
メイクの汚れを綺麗に落とし、シミやくすみ、お肌のトラブルを予防するためのクレンジング。
逆にシミやくすみの原因になってしまっては意味がありません。
クレンジングの基本的なやり方をまずはしっかりとマスターしましょう。
クレンジングを行う前には邪魔になってしまう髪の毛はきちんと上げましょう。
髪の毛が顔にかからないようにヘアバンドなどでしっかりと上げることで洗い残しを予防することができます。
またメイクを落とす前にはしっかりと手を洗い清潔な状態にしておきましょう。
まずはポイントメイクを落とします。
オリーブオイルや専用のリムーバーをコットンに含ませて、優しくふき取ります。
アイラインやマスカラなどのアイメイクを専用のリムーバーなどで落とすことが多いと思いますが、コットンを左右に動かすとシワの原因になってしまいます。
上下に優しくゆっくりとコットンを動かしてポイントメイクを落としましょう。
次は綺麗に洗って拭いた乾いた手のひらにクレンジング剤を取ります。
クレンジング剤は皮脂の多いTゾーンから馴染ませていきましょう。
次に顔の中心から外側にクレンジング剤を広げて馴染ませていきます。
最後に目元や口元、小鼻などの細かい部分にクレンジング剤を馴染ませます。
指の腹を使ってクルクルと円を描くように細かく馴染ませていきましょう。
クレンジング剤をメイクと馴染ませたら今度は30度~35度程度の温度のぬるま湯で手早くすすぎます。
クレンジングをした後には洗顔料でダブル洗顔を行いましょう。
洗顔をした後はタオルで優しく水分を拭き取ります。
『ファンケルのマイルドクレンジングオイルはニキビ対策にもおすすめ?』
こちらの記事もぜひご覧になってみてくださいね。
クレンジングを行う際の注意点まとめ!
毎日行うクレンジングの基本的なやり方はとても簡単ですよね。
ですが注意点もありますので、覚えておきましょう。
クレンジングを行う際にはクレンジング剤は適量使用するのが大切です。
少ない量でクレンジングをしているとお肌に摩擦を与えてしまい、シミの原因になったりシミを悪化させてしまいます。
500円玉大が目安になるので覚えておきましょう。
またクレンジング剤を長時間顔に乗せて置くのはよくありません。
クレンジングに時間をかけてしまうとお肌に必要な皮脂まで溶かしだしてしまい乾燥肌や敏感肌の原因にもなってしまいます。
クレンジングをする際についつい擦ってしまうという方も多いですよね。
クレンジングは擦ってメイクを落とすのではなく、メイクを浮かす目的で使用します。
ゴシゴシクレンジングをしてしまうとお肌に摩擦を与えてしまいお肌のトラブルの原因になってしまうので注意しましょう。
クレンジング剤を使用してメイクを落とすついでにマッサージをしているという方もいらっしゃるかもしれません。
クレンジング剤はメイクを落とすためのもので、マッサージをするためのものではありません。
マッサージをしてしまうとクレンジング剤を長時間お肌に乗せておくことになるだけではなく、摩擦によってお肌に刺激を与えてしまいお肌にメラニン色素を増やす原因になってしまいシミが増えてしまいます。
最初にご紹介したように、ふき取りタイプのクレンジングシートでのクレンジングもシミの原因になってしまうのでやめましょう。
クレンジングシートは手でクレンジングするよりも強い刺激をお肌に与えてしまいます。
本日のおさらい
今回はクレンジングがシミやくすみの原因になってしまうのか、基本的なクレンジングのやり方やクレンジングの注意点などをご紹介しました。
毎日行うことだからこそ、しっかりと正しいクレンジングの方法や注意点を理解して、シミやくすみの原因を作らないように気を付けたいですよね。
クレンジングについては
『ファンケルのマイルドクレンジングオイルはニキビ対策にもおすすめ?』
にもまとめてありますので、参考にしてみて下さいね!